皆さま、こんにちは。
〔ポーカーフェイス静岡店ブログ〕をご覧頂き ありがとうございます！
静岡店のトツカです。

1972年に「着る眼鏡」をコンセプトとして生まれた、日本初のファッションアイウエアブランド【EYEVAN（アイヴァン）】。
新しい商品が届いておりますよー！

本日は この上質で美しいアイウェアを生み出す”現場”のことも、少しだけご紹介させてくださいませ。

※【EYEVAN（アイヴァン）】…
EYEVANは、1972年に「着る眼鏡」をコンセプトとして生まれた、日本初のファッションアイウエアブランドです。世界中から収集したアンティークアイウエアをデザインソースに、当時のEYEVANデザインチームが美意識と感性を加え、熟練の職人によるハンドメイドで仕上げられた美しいアイウエアは世界中に多くの愛好者を生み出しました。当時のEYEVANの商品は今も色褪せる事が無く、そのプロダクトや手書きの図面からは生産者や職人の高い技術力、当時のデザインチームの想像力と強い熱意を感じ取る事が出来ます。視力矯正道具としてそれまでのネガティブなイメージを払拭する美しいデザインと、ジャパンメイドの確かなクオリティは、ファッションアイテムとしてアイウエアを楽しむという新しい潮流を作り出しました。その後、EYEVANブランドは一時休止しましたが、様々なアイウエア・ファッションブランドのデザインと生産を請け負うことでアイウエア業界に大きな影響を与え続けました。2018年、「Capsule collection」と題し、EYEVANが80年代に生んだ代表的なモデルを復刻・発表します。


・アイヴァンの高品質なアイウェアは
眼鏡の一大産地、福井県鯖江市の職人たちによる高い技術力によって生み出されています。


EYEVANの眼鏡を手掛ける工場。
現代の眼鏡に使われる金属パーツは、剛性と軽量性に秀でたチタン合金が主流です。
加工や研磨が難しく、わずかな磨き残しやバリもメッキ剥がれの原因になるのだそう。
すべて熟練の職人による感覚によって仕上げられています。

鯖江市内でも屈指の規模を誇るメタルフレームの工場では、設計から金型作り、パーツの切り出し、
磨き、プレス、溶接、ロウ付け組み立てまで、メッキ加工以外の行程を一貫して行っているそう。

従業員は約80名で、みなそれぞれがいずれかの工程のスペシャリスト。
複雑で繊細な設計であっても、眼鏡であればここで作り、組み立てることができる。
EYEVANのアイウェアもこの工場で作られています。

メイド・イン・ジャパンのクオリティを感じることのできるアイヴァンの美しい眼鏡。
その魅力をぜひおためしください。


さて、それでは本日の１本へと参ります。

・model&color:WOMACK PBK
　price:￥28,000+税
　SIZE47 □ 23-145
　MATERIALF: Acetate | T: Acetate

・6mm厚のフロントをオリジナルの３PIN丁番でかしめたクラシックスタイルなプラスチックフレーム。

・テンプル芯には、クラシックカーからインスパイアされた柄を表裏に彫り込んだオリジナル芯を採用しています。

・存在感のある3PINカシメをつかっていながら、やや細身のリムによって目元のあたりはスッキリ見せるモデルです。

存在感を惹き立てつつも、キレイな印象でまとまります。
このギャップが魅力的ですね。

一度店頭でお試しいただきたいです！

ただいま、EYEVANフレームまたはサングラスをお買い上げでオリジナルノベルティをプレゼント中です！

※数には限りがございます。


是非、美しく高品質なアイウェアをご覧にいらしてくださいませ。
静岡PARCO 5Fにて、皆さまのお越しをお待ちしております！