皆さま、こんにちは。
〔ポーカーフェイス静岡店ブログ〕をご覧頂き ありがとうございます！
静岡店のトツカです。
今朝もまた一段と寒かったですね。

（写真は今年行った蓼科の御射鹿池(ミシャカイケ)です。あいにくの曇天でしたが、変わらずキレイでした…）

ですが、今日は寒さを吹き飛ばすホットな話題がございますよー！
1972年に「着る眼鏡」をコンセプトとして生まれた、日本初のファッションアイウエアブランド【EYEVAN(アイヴァン)】より、新作を入荷致しました！

本日はそのうちの1型目をご紹介させてくださいませ。

※【EYEVAN(アイヴァン)】…
EYEVANは、1972年に「着る眼鏡」をコンセプトとして生まれた、日本初のファッションアイウエアブランドです。
世界中から収集したアンティークアイウエアをデザインソースに、当時のEYEVANデザインチームが美意識と感性を加え、熟練の職人によるハンドメイドで仕上げられた美しいアイウエアは世界中に多くの愛好者を生み出しました。
当時のEYEVANの商品は今も色褪せる事が無く、そのプロダクトや手書きの図面からは生産者や職人の高い技術力、当時のデザインチームの想像力と強い熱意を感じ取る事が出来ます。
視力矯正道具としてそれまでのネガティブなイメージを払拭する美しいデザインと、ジャパンメイドの確かなクオリティは、ファッションアイテムとしてアイウエアを楽しむという新しい潮流を作り出しました。
その後、EYEVANブランドは一時休止しましたが、様々なアイウエア・ファッションブランドのデザインと生産を請け負うことでアイウエア業界に大きな影響を与え続けました。2018年、「Capsule collection」と題し、EYEVANが80年代に生んだ代表的なモデルを復刻・発表します。

2020年 春夏の新作です！
1本目はコチラ。

・model&color:GROSSMAN PBK
・price:￥30,000+税
・size：47□22-145
・material:アセテート

・「アメリカンヴィンテージフレームの特殊な飾り丁番から着想を得たプラスチックフレーム。
あえてテンプルをオフセットにすることで、クラシックな要素を掛け合わせアイヴァンらしく仕上げた。
フロントデザインは、オーセンティックなウエリントシェイプをアップデート。」

・クラシックな要素を取り込みがらも無骨な雰囲気も持ち合わせた印象です。

・ご覧下さいませ…これだけの接写に耐えうるほどの精巧さ。実に美しい。
テンプル（つる）の金属装飾をやや後方にズラしています。
非常に繊細で美しい彫りが施されており、一見の価値ありです。

・堅牢な造りながらも一分のズレもなく、丁寧で美しく仕上がっています。

高品質と高級感が一目で伝わります。

・売れっ子モデルのWEBBと比較してみました。
写真左がWEBBで、写真右がGROSSMANです。

・WEBBの丸いレンズシェイプと比較し、上リム（レンズ上部）はややフラットでシャープな雰囲気に。
やや挑戦的…と言うか” 積極的な ”という印象を与えるかもしれません。
しかしながら、伝統的なウェリントン型を踏襲した使いやすいモデルであることは間違いありません。

是非一度、店頭にて実際にお試し掛けにいらしていただけたらと思います！

その他の新作も入荷中です。
順次、ご紹介させていただきます！

静岡PARCO 5Fにて、皆さまのお越しをお待ちしております。